2019年11月20日

ほげえええw



さぁ今年もまたチンコが縮む季節がやってましりました!(通年だろ?)

どうも、隊長です。

何やら時間が開きましたが何事もなく話を進めます。
とにかく1つだけ言える事は少しでも若いうちにやれる事はやっておいた方が良いです。今元気だから10年後も元気だろう、なんて言うのは夢物語ですから。時間には限りがあるし体力も無限ではない。精神力も同じ。それを人は老化現象と言うのでしょうが、同時に周りの環境も変わっていきますので自分の今の立場が守れるかどうかも危ういのです。意味深な事を言ってるようですが、別に体調は悪くない。早い話がチンコが起たんのだw 間違えた。近年心が勃起不全なのだ。ちょっと早いけど来年の抱負『頻繫に勃起したいよね』あーあ。

さて捕鯨。

ぼくは捕鯨賛成派である。思想の上でも反捕鯨の方とは対立はしたくない。
でもぼくは容認派である。
理由はちょうどぼくが多感な小学校時代に『もうクジラ捕ったらあかんで』みたいな国際圧力があって何やら禁止されて給食でもクジラの竜田揚げを旨い旨いと食ってて、家でも醤油味の竜田揚げにマヨネーズつけてナニコレご飯にめっちゃ合うやん、と食らっておった身としては大変に憤慨した訳です。姐さん、食いモンの恨みは怖いで。くわばらくわばら。テリブルテリブル。

そんな中、高校1年生(だったと思う)に生物の教師からクラス全員にレポート課題が出た。なんだったかな?たしかなんでも良いから生物関連で原稿用紙2枚書いてこい、みたいな嫌がらせのような宿題だったと思う。

ぼくは捕鯨について書いた。

その年にちょうど捕鯨船を見る機会があったのだ。
捕鯨はすでに禁止されていたので展示物としての捕鯨船だ。海に向かって船の先端にいかついヤリが付いているのが印象的だった。今思うとフル勃起を思う。(思うな)

で、ぼくちゃんは捕鯨禁止には反対です。という内容を書いた。
さすがに冒頭のようなぼくクジラの竜田揚げ好きやし、みたいな事は書けないので以下のような論点にて。

1.捕鯨船の漁師さんの職を奪うような事はあってはいけない。
2.食物連鎖的な視点から生態系が崩れるのではないか?という危惧。
3.結論として捕鯨は再開するべきである。

上記をまとめ最後はこう締めた。

「捕鯨船は海を見ながら何を思うのだろう」



我ながらうまく書けたと思った。とくに最後がカッコよすぎてカウパー出たよね。
※中二病入ってますけどね。

提出したその後で、生物の教師から呼ばれた。



メッチャ褒められるんだと思った。そしたらクッソ叱られたw
「お前にはクジラへの愛はないニカ!」ぐらいの勢いである。
最後は教師涙目でクジラがいかに頭が良いかを力説した。(泣きたいのは俺だが、、)
今なら言い返したい事が沢山あるんですけどその時のぼくは心を閉ざし『あー頭の悪い牛のお肉が食べたいなー』みたいな気持ちでいた。
そういえばこのセンセ前に授業で捕鯨がいかにアカンかを力説していた事を思い出したね。ぼくには授業で聞いた事を右から左へ受け流す特殊能力があるのですっかり忘れてました。

そんな訳でぼくは反捕鯨の人にはつらい思い出があるの。
(対話にならんというトラウマ)

でもクジラは30年以上食ってないな、、

吉田類さんが酒場放浪記でクジラベーコン食ってるの見てそんなことを思い出してつらつら書いてみました。同時に反捕鯨教師に対する怒りがこみ上げましてねw

でわまた。。



くじら.jpg


posted by 隊長 at 18:57 | Comment(10) | 日記