激安ピンサロ行くやん、ヒドイ目に遭うやん。
「もう2度と行くかボケ」ってなるやん。
しばらくすると忘れるやん。
「今回は可愛い子に当たるかもヤーヤーヤー」って思うやん。
激安ピンサロ行くやん、ヒドイ目に遭うやん。
「もう2度と行くかボケ」ってなるやん。 ← イマココ
☆
ユアマソウソウ、いつもすぐそばにある、ゆずれないよ誰も邪魔できっない。
か、ら、だ、中、風を集っめて、まきおこーせ。嵐!嵐!フォーディーム。
その日はそんな嵐だった。
『何もこんな日に行かなくても』、と誰かが言った。
『えー本日のぉワタクシ共の祝い事のぉ為だけにぃ、足元の悪い中ぁ、あー、また皆々様の貴重なお時間をお借りする事をお詫び申し上げると同時にー、うー、誠に恐縮でありますっ!』(絶叫)
いやいや足元が悪いとかいうレベルではない。
何しろ吹きすさぶような雨なのだ。傘が守ってくれるのは上半身だけで靴はおろかズボンも濡れてしまう。
車から降りるだけで勇気がいるような風とアメダス。
『何もこんな日に行かなくても』、とまた誰かが言った。
いや、
「こんな日だからこそ行くんだよ」、とぼくは言った。
☆
俺は下半身濡れ濡れでピンサロの前に居た。
先っちょもヌレヌレである。
相変わらず雨と風がすごい。とくに風がすごい。
☆
なぁーにぃーもぉー!こぉわぁくぅーなぁーいぃぃっ!
風よぉっ、ふぅーけぇぇぇーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
す、こっ、しも、寒くないわ♪ バタン(ピンサロのドアが後ろで閉まる音)
☆
ここはカオスだ。
花びら大回転するんだもん。多いと4人付く。
で、7千円弱なんだから激安にもほどがある。レベルはお察し。
でもね、俺ぐらいの上級者になってくると可愛いとか若いとかどうでもいいの。(よくないだろ)
俺の前の席では別料金を払ったお客が三輪車プレイを愉しんでいた。
※客1人に対して3人の女の子がフィニッシュ時に付くって事ね。
カオスだ。それなんてエロゲ?それなんてAV?
それも周りの客に見えるとか。。
そしてだ、まだ俺のトコの嬢が付いてない訳だからあの前の3人のうちの1人が俺の担当になるのです。
なるのです。。なんだかな。。
暗くてよく見えないけどあの子だけはやめて、お願い神様。
「こんばんわ」 嬢
よし、あの娘じゃなかった。ふぅ。
そして気持ちの良さそうな子だからOK!(キモチって気持ち良いの方じゃないよ、心の方だよ)
だんだん目が慣れてくる。
うーん、なんだか誰かに似てるなこの子。この子とかって言ってるけど年上かもしれんがw
どこかで見た事かある顔に似てるんだが思いだせん。
まぁでも良い子でした。不満はありません。楽しませてくれる人ならOKなの。
そのあと3人の女の子がめまぐるしく交代で来ましたがフィニッシュは最初の子と決まっています。
あまりのカオスぶりに初めて来た人は、わけワカメな事受けあいですが俺はベテランなので勝手知ったるものです。
「お客さんでお酒飲んでない人珍しいよ…」
と、嬢が言った。
うん、酒の勢いが無いと入れない店である訳だね。(お察し)
まぁ他のヘルスとかだと酔っ払いお断りとかあるしね。うんうん。
- お見送り -
女の子がドアのトコまで見送ってくれます。
そしてそのドアが開いて振り向いた時にこそその嬢の全貌が明らかになるのです。
うん。『振り向けば奴がいる』ヤーヤーヤー。的な。
『あっ』(心の声)
『うん』(2度見)
分かった誰に似てるか!
カピパラさんや。(ある意味愛らしい)
☆
すこっしも寒くないわ♪ バタン(ピンサロのドアが後ろで閉まる音)

さむいっちゅーねん。
でわまた。。
東京優駿で本命にしようとしていた馬のまさかの
取り消し・・・・。
買う馬がいなくなりました(苦笑)
エキマエの単10,000いってみます???
単逃げですね(ゴクリ