2014年06月03日
ダービーロス
どうも、みなさまこんにちは。
暑い中いかがお過ごしでしょうかイカいかが?
微力ながらもほんのりと気温を下げるギャグをキメたところで話を進めます。
正直ダービーが終わり重度のダービーロスに陥ってます。もはや抜け殻と言っても良いでしょう。
ああそうさ、財布も抜け殻じゃボケ!
突っ込んだよGODで浮いた分全額プラスαね。
額は聞くな、俺も話せる状態では中山美穂。(←関係ない)
どこに突っ込んだ?
ああ、着外になった馬に突っ込んだよ。(遠い目)
ギャンブルなんて負けるから面白いんだよ。これはマジな話でね。
レース内容については騎手と調教師と馬主の関係とか深く掘り下げて書きたいんだけどこのサイトでは趣旨が違うからやめとくわ。
いややっぱ言いたいな。ここ特に2年、非常に理不尽とも思える騎手の交代が多かった。しかもダービーという大一番での直前の乗り代わりが続きました。馬主の意向というのは大昔からあったんです。でも昔かたぎの調教師は頑として譲らず自分の判断で騎手を乗せていました。そうして先生と乗り役としての信頼関係が築かれていたのです。ところが昨今それが崩れ去りました。(相当前からですけどね)馬のせいや馬場や展開のせいにばかりする騎手の怠慢はもちろんありますが、あまりにもビジネスライクに走る調教師の存在もあまり褒められたものではないとぼくは考えます。
それがここ2年のダービーは「騎手」「調教師」「馬主」もっと言えば生産者までもが信頼関係で繋がっているような馬がダービー馬になった事がぼくは嬉しいのです。
逆にここ2年、ダービー直前に騎手を代えた馬の結果が芳しくないどころか惨敗してる事に調教師がアホでないなら気づいてほしいです。そもそも乗り代わりで勝てるほどダービーは甘くないのです。俺ですらそれは分かります。
去年も某調教師がダービー直前で、馬主の意向なのか、ダービーへの執念(笑)なのかわかりませんが有力とされた馬から騎手を代えました。あまりに突然の交代でその騎手のその年のダービーはテレビ観戦となりました。
その騎手が誰あろう今年のダービージョッキーです。
しかも調教師は人一倍ダービーを欲していた名伯楽です。
定年間近の調教師でほぼ今回がラストチャンス。自分を信頼してくれて続けて乗せてくれた騎手人生の中でも恩師とも言える調教師です。
彼はその先生にダービートレーナーの称号をプレゼントしたのです。
この流れがぼくには痛快でならないのですわ。
☆
と、いう訳でダービーロスになってる今週の俺ですが、来年のダービーも是非見たいのでがんばって生きてみようと思っています。
でわまた。。
posted by 隊長 at 10:09
| Comment(4)
| 真面目な話
今回はワタシがコメントしなきゃはじまらないでしょう。
隊長のおっしゃるとおり、ダービーで乗り代わって勝つなんて、太古の昔からそうあるもんじゃあないですね。
てなわけで、霧は騎手をとっかえっこした馬からいったわけで・・・なんだか言動不一致の極みなんですけど。
でも隊長、ダービーロスになってる場合じゃありません。今日は北海優駿、明日は東京ダービー、その後も続くよダービーが♪大井のトリプル馬単にまで手を出してみました。
まだ時間あるんで、大塚でもいってこよっかな♪
次々といらん情報を俺に与えんといてくださいw
ダービーロスになってるのは俺の懐なんですよwww
まぁトリプル馬単も買える環境は整えてあるんですけどね(照
大塚て、ピンサロのメッカやないですか。。
グーッと押されて
勝てる感覚てあると思います。
そのレースに関わるひとの
縁と運と努力とタイミングが
バッチシ合わないとそういうのは味わえないんですけど
この前のダービーは
そういうのをヒシヒシ感じました。
いつもはほぼカンとで馬券を買うわたしも
運の波にビビビときたのか、
今回は絶対この子1着やわ思て買いました。
(の割には2着を外してるというwww)
単にお馬さんが走るだけなんですけどね。
その単純なことに
熱いドラマがあるんですね。
競馬はおもしろいですね。
けどやっぱ
馬券が当たることが一番嬉しいです!
そうなんですよ。
今年のダービーはクソレースだったとか言ってる人も多いですけどその人たちは所詮当たってないからそう言うんですよね。(まぁ俺も当たってないんですけど)
ノリさんもロジユニヴァースでダービー勝ったときは大不良馬場の前残りだったからかダービー初制覇なのになんか微妙な顔つきでしたが今回はとても嬉しそうでした。それが印象に残りましたわ。