2015年08月09日

当事者にしか分からないこと




彼女はベッドで震えていた。
すこしの沈黙のあとで彼女は「幸せが怖いよ」とつぶやいた。
まるで鏡に向かう独り言のように。
「大丈夫。誰も壊したりしないしぼくが壊させやしない。」
彼女の名はしず子、ぼくはしずと呼んでいる。
しずの過去はあまり幸せなものではなかった。
まるでよくある安っぽいテレビのドキュメンタリーのような不幸せ。
彼女は16の頃に高校を中退して家を飛び出してひとりで生きる事を選んだ。
そしてその先に選び取った数え切れないほどの多くの彼女の選択は、全てが最良では無かったように思えた。まるで世界が彼女だけに不幸を背負わせようとしているかのように。
その時のぼくはハタチになったばかりで若かった。
彼女はぼくより2学年上で22歳になっていたが同年代の女性と比べるととても疲れているように見えた。
でもそんなしずがぼくにとっては美しく汚れの無いものに見えた。
ぼくだけが知っているしず。ぼくしか知り得ないしず。
この先に待ち受ける困難もぼくたちなら乗り越えられる自信があった。

『幸せが怖い』と彼女は書いた。
その手紙を置いて彼女は消えた。
ぼくは捜した。捜して捜して捜し抜いて。探し回って。
ぼくは疲れて。疲れて。疲れて。そして疲れ果ててしまって。
1年が過ぎ、歩き疲れたぼくはやがて彼女を憎しみ、自分自身を恨んだ。

20年が経った今も、
ぼくの何が間違っていて、
彼女の何が正しかったのかを理解できないでいる。


(了)


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posted by 隊長 at 16:27 | Comment(2) | 真面目な話

2014年06月03日

ダービーロス


どうも、みなさまこんにちは。

暑い中いかがお過ごしでしょうかイカいかが?
微力ながらもほんのりと気温を下げるギャグをキメたところで話を進めます。

正直ダービーが終わり重度のダービーロスに陥ってます。もはや抜け殻と言っても良いでしょう。
ああそうさ、財布も抜け殻じゃボケ!
突っ込んだよGODで浮いた分全額プラスαね。
額は聞くな、俺も話せる状態では中山美穂。(←関係ない)
どこに突っ込んだ?
ああ、着外になった馬に突っ込んだよ。(遠い目)
ギャンブルなんて負けるから面白いんだよ。これはマジな話でね。

レース内容については騎手と調教師と馬主の関係とか深く掘り下げて書きたいんだけどこのサイトでは趣旨が違うからやめとくわ。


いややっぱ言いたいな。ここ特に2年、非常に理不尽とも思える騎手の交代が多かった。しかもダービーという大一番での直前の乗り代わりが続きました。馬主の意向というのは大昔からあったんです。でも昔かたぎの調教師は頑として譲らず自分の判断で騎手を乗せていました。そうして先生と乗り役としての信頼関係が築かれていたのです。ところが昨今それが崩れ去りました。(相当前からですけどね)馬のせいや馬場や展開のせいにばかりする騎手の怠慢はもちろんありますが、あまりにもビジネスライクに走る調教師の存在もあまり褒められたものではないとぼくは考えます。


それがここ2年のダービーは「騎手」「調教師」「馬主」もっと言えば生産者までもが信頼関係で繋がっているような馬がダービー馬になった事がぼくは嬉しいのです。

逆にここ2年、ダービー直前に騎手を代えた馬の結果が芳しくないどころか惨敗してる事に調教師がアホでないなら気づいてほしいです。そもそも乗り代わりで勝てるほどダービーは甘くないのです。俺ですらそれは分かります。

去年も某調教師がダービー直前で、馬主の意向なのか、ダービーへの執念(笑)なのかわかりませんが有力とされた馬から騎手を代えました。あまりに突然の交代でその騎手のその年のダービーはテレビ観戦となりました。

その騎手が誰あろう今年のダービージョッキーです。

しかも調教師は人一倍ダービーを欲していた名伯楽です。
定年間近の調教師でほぼ今回がラストチャンス。自分を信頼してくれて続けて乗せてくれた騎手人生の中でも恩師とも言える調教師です。

彼はその先生にダービートレーナーの称号をプレゼントしたのです。


この流れがぼくには痛快でならないのですわ。




と、いう訳でダービーロスになってる今週の俺ですが、来年のダービーも是非見たいのでがんばって生きてみようと思っています。


でわまた。。
posted by 隊長 at 10:09 | Comment(4) | 真面目な話

2013年06月12日

風邪ぎみでした。


『ぼくらはいつだって、風邪をひいたままさ、』 bチャゲアス




大阪で少々はしゃぎ過ぎたかもしれません。(お一人様にて)
大阪で少しハメを外し過ぎたかもしれません(お一人様にて)

どうやら風邪気味なのです。馬鹿のくせに人並みに風邪を引くなどけしからん話なので早く治そうかと思います。でもそのおかげでスランプ的な状態は脱したようです。そうなの、スランプだったの。人生の9割がスランプだという噂もあるけどね。うふふ。(自嘲的な笑い)

なりたい自分、ってあるじゃないですか。大概の人はなりたい自分にはなかなか成れないので、もがき苦しむ訳なんですが苦しい時ってのはやっぱ成長過程である場合も多い訳で、頑張ってる証拠だという多角的な見方もあるんです。ところが厄介なのがアパシー(無感動)って言うんだっけ。とにかく色んな事に対して無気力で無感動になる時があるんです。それが俺のスランプです。この無感動ってのは本当に厄介でね、面白い事を面白いと思えず気持ち良い事を気持ちよく思えず。「なんとかなるさ」、とも「なんともならん」、とも思えず思考停止したままただ時間だけが無駄に過ぎて行くのです。

それは暗い海の底に居るようななんとも言えない気分です。


「俺は本当に生きてるのか?」と、誰かに聞きたくなるような、もしかしたら俺は自分が生きてるつもりなだけなのかもしれんなとすら思ってしまいます。(映画シックスセンスみたいね)


そういえば失業率って『就職を諦めた人』は数字に含まれないそうです。あくまで意欲的に働きたいと思っても職が無い人だけが計算の対象です。つまり統計的には労働人口として計算外。つまり政府的には死んだ人とは同じ事。(坂本冬美夜桜お七風)

やや脱線しましたが自分のやってる事に自信が無くなって日記を書くのを止めたくなったり、書いてはみたものの投下をためらって消してしまったりお蔵入りさせたりする時期がたまーにあるんですわ。それがスランプ状態であって俺的にどういう状態かと言うと、俺が馬鹿じゃなくなってる状態なのです。

で、そんな時には見事に風邪を引きます。

風邪を引きそうだったから調子が悪いのか?調子が悪いから風邪を引くのか?
それが難しいところですけどね。14歳の女の子の扱いぐらい難しいです。(知らんけど)





色々なところで色々な人を見る…



すると、『みんな懸命に生きてるな、』 と思います。
人にかっこ悪いと思われたって、周りにどうせダメだと思われたって。
自分でも、もしかしたら報われないかもしれないと思いながらも信じて。
そう、みんな懸命に生きてるのです。



「ねぇ、それが見えているのか?偉い人たち。」


What's the matter? でわ、股〜


※風邪は治ったよ。(バカに戻ったから、ドクンドクンドクン)


posted by 隊長 at 19:39 | Comment(6) | 真面目な話

2013年02月17日

業務連絡。。

えー本日もしくは昨日にezwebからご投稿を頂いた隊員の方へ。

返信したら戻ってきたどころか何だかバグってしまって頂いた投稿レポートすらサーバーから消し飛ぶという不思議かつ残念な現象が起きてしまいました。
ワクワクで重量級とファイトした方です。

お手数ですが再度送って頂けると幸いです。

そしてたぶん返信は届かないくさいので返信内容をここに書いておきます。




隊長メール

ご投稿ありがとうございます。

一風堂の隊長です。

ステキな子を見分ける方法ですが、、
早いもの勝ちです…
ステキな子はリピーターで埋ってしまうのでなかなか表に出ないのです。
で、バケモノはフル出勤するという悪循環です。

もう一度言いますが人生早いもん勝ちです。
残りものに福があるのは宝くじで当たるようなもんです。

ああ、出会い系で良い子に当たるのも宝くじなみでした。。
またなにかあれば是非教えてくださいね。

でわ。 隊長より。

PS.良かったらペンネームも教えてくださいね。



以上、業務連絡でした。
posted by 隊長 at 11:20 | Comment(0) | 真面目な話

2012年11月28日

海の男。。(真面目な話だ)

怪獣.jpg


「付き合ってくれないか!」
「でもあたし彼氏いるしぃ…」


あ、いかんいかん。怪獣のソフビで遊んでる場合じゃない。完全な現実逃避だ。
まぁこのブログ自体が現実逃避なんだけども。。


さて、真面目な話なんですがね。





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posted by 隊長 at 17:40 | Comment(7) | 真面目な話

2012年10月03日

世界を取り巻く状況のまとめとか。。

10月なんですね。まだクーラー回ってんスけどw
そして10月になってもまだまだ内外は騒がしいまんま。
とは言え、日本人は基本的に極端から極端へ行きやすくも熱しやすくて冷めやすい。
と、言うか日本人は日本国内の事以外にはあんま関心が無いのも事実です。

さて、

世界を取り巻く現在の状況の俺なりのまとめです。(低学歴の変態なりに)

WW2以降、さまざまなインチキやペテンに世界は支配されています。歴史を始め政治だけでなく経済も。現在その世界中のインチキが各方面にて色々とバレそうになっていてその修正なり帳尻合わせなどが世界中で起こっているのだと思います。もしくはその延命など。WW3よりは良いでしょ?って事で各国の中央銀行は紙幣を刷り捲くりです。そのあおりを一番食らってるのが中共です。世界的バブル(日本は除く)を一番享受したのも中共なんですけどね。余ったお金でまたどこかで大きなバブルが起こりそうな予感がしますがそれがどこなのかは俺なんかにはワカリマセン。ふと思い出しましたが確か前政権時のプーチンが言った言葉です。(記憶が定かではないですが)、、「俺たちは命の次に大事な資源を売っている。しかしお前らはそれをただ紙に刷っただけのドルで払う。それはペテンじゃないのか?」と。
うむ。言いえて妙です。でもそれが資本主義というものです。正論がけして正義ではなく正解でもない事を俺たち日本人は良く知っている。

とにかくなんかこう無茶苦茶ですよね。
もはや何でもありです。

逆に言えばとても面白い時代を我々は生きてるのかもね。

国内に関して言えば三島由紀夫さんの本を読んでたら、「政治家が公約を履行しない国だからこそ我々はパチンコやストリップにうつつをぬかす事が出来るのだ」という一文があって、なんかなるほどな、と思うと同時にこれは40年以上前の本な訳で、日本の変わらなさにまるで自分を見るような気分で少しばかり安心もするし少なからずの絶望もする訳です。

まぁ俺としてはそんな約束を守らない政府のおかげで今日も風俗へ行けるのですlove



ビリっ。※話はぶっとぶ。

去年はアゲまんを探してさ迷ったような気がします。

あまりにも自分の運が無いような気がしてしまって誰かが(あわよくば女の子が)俺の運を劇的に押し上げてくれないかと考えていた訳です。(その考えがアウチ)

そしてついに俺のあげまんメーターが大きく振れる女の子に出会ったのだ。正確に言うと俺の下げチンメーターが察知したんだけども、ってバカ誰が下げチンだ。(お前やん)
彼女は人妻ヘルスの『新人』と書いてあった嬢である。で、実際入ってみるとその店で新人なだけで風俗歴20年(憶測)の大ベテランだった。ラジコンプロの山本昌さんも真っ青である。(関係なし)でも年が近いので逆に俺は安心してものすごくリラックスできたのです。久しぶりに人妻ヘルスで当たりを引いたな、と最初から思いました。で、時間もおしてきまして。。

「どうやってイク?」 嬢
「あーじゃあ口で」 たいちょ
「本番する?」 嬢
「え、あ、あ?いいの?」 たいちょ

嬢は返事をせずに自分のポーチからゴムを取り出した。

「時間無いから我慢なしでいってね」 嬢

それは任せてくれたまえ。仲間からは音速の亀頭子と呼ばれている。(呼ばれとらへんわ)


出す。


ドビュッシー



天使なの?妖精なの?

なんか分からない。
なんか分からないけど彼女はとてつもないあげまんなんだと思った!

ついに見つけた。見つけたんだよボビー!(誰だそりゃ)





その年の有馬記念。
俺は手持ちの金を全て馬券につぎ込んだ。











ハズれましたけど…



嗚呼、俺を取り巻く状況は相変わらず厳しい。。

人生はそんなには甘くないというお話でした。


でわ股。。

PS.彼女は年齢こそ40近いですがスタイルもよくとても可愛い人でしたよ。
(念のため。読み返したら何か山本昌似の人妻を想像したのでw)
posted by 隊長 at 18:30 | Comment(4) | 真面目な話

2012年08月20日

転職相談。。

ごめんなさいごめんなさい。射精しちゃってごめんなさい。

あっ。夢か。。



どうも隊長です。
今さらながらノートパソコン&マウスの完成度の高さというものを痛感しています。
今やネットはスマホ携帯やパッドみたいなのでしか見ない人が多いみたいですがやはりネットは基本的にはPCで閲覧するようにできていてモバイルで見ると世界がいきなり小さくなります。知らないうちにコンパクトに変換された世界になっているのです。無駄なものを省いていて良い部分もありますがそれでは見えない世界もあるのです。知らないうちにフィルターがかかった世界に自分が居る事にすら気付けない場合もあります。
まぁそんなん言いながら俺もネット見るときはモバイルで見ちゃったりしますけどね。でもやっぱ更新はモバイルでは厳しいです。ていうか俺の場合無理。

大きなお世話ですけど、新聞もテレビも雑誌もネットもあんまり真正面から見ない方が良いと思います。陰毛…陰謀ばかり考えるのも一種の病気ですが世界は割と密接に繋がっているものなので大きな報道が続く時は割と小さな記事に目を向けた方が逆に世の中の流れが見えてくるのではないかと個人的には考えています。難しく言うと「俯瞰」するのが良いんです。※ふかん=上からマリコって事です。
とか言いながら俺もよく見えてはいないんですけどね…


それはさておき…


ある人物に転職相談された。※電話にて。

その話の流れで彼が言った。

「ぶっちゃけ年収いくらですか?」 若者

ばかやろう言えるか!
聞きにくい事をカジュアルに聞きやがって。
ある意味面と向かって「ぶっちゃけチンコ何センチですか?」って聞くようなもんやぞ。(ちょっと違うぞ)なにしろデリケートな話であるのは間違いない。だいたいが俺とお前は仕事で顔を合わせるだけでよく知らん間柄やないか。

貴重な夏季休暇中に電話してきやがって。(それも携帯に)
まったくこれだからゆとりは。。


『ちゅうかお前はいくらなんだよ?』

と聞きかけてやめた。お互い怪我する。
付き合い初めのカップルが「今まで何人付き合った?」とかって聞き合うぐらい危険だ。

彼は仕事に疲れたらしい。仕事量だけではなく人間関係に。会社の方向性にも。

昔から俺は「辞めたきゃ辞めろ。」というスタンスです。
会社のためにも次に入りたい人のためにも君のためにも。

でも、

でも東証1部上場企業に就職できるチャンスはもう無いかもしれないよ…

とも思うんですよね。。



最後に1つだけ忠告しておこう。



「君は相談する相手を豪快に間違えてとる!」

ちゅーか他におらんかったんか…


でわ股。。

posted by 隊長 at 09:08 | Comment(12) | 真面目な話

2011年06月30日

久しぶりのメール。。

『友人の引越しの手伝いをした時、妹の部屋から電マが出てきた』

これってなんか文学だよね。(そうか?)



先週関東に住む友人から久しぶりにメールがきた。

件名:無題
本文:金曜日に妻が子供を連れて出て行きました。

これも文学である。

数年前から冷え切っていたのは知っていたけど友人はぼくの同級生で嫁さんは7歳年上だった。
子供は2人。
奥さんの立場からこの状況で出て行くのは結構なエネルギーが必要ではないかと思うんです。
ここで思う。奥さんの心は冷えていたのではなくてむしろ燃えていたのではないか、と。






聞いてみると原因は奥さんの浮気でした。

やはり彼女の心は燃えていたのだ。気の長い友人は奥さんの恋をわざと見逃し、あるいはその炎が燃え尽きるのを待ったのだろう。そして彼女もまた待っていたのだろう。

ある日、友人は燃えた。それは怒りの炎だった。
これこそ彼女が長年(?)待ち続けていた瞬間だった訳で、、
彼女はその友人の怒りを口実に出ていった。「あなたとはやってられない」と。
勝ったのは彼女。用意も周到だった。行き先も確保してあったのだろうね。
友人は我慢比べにも負けたと言うわけです。金曜日の夜のことです。




見慣れない、服を着た、君がいま、出て行った。
髪型を整え、テーブルの、上もそのままに。
ひとつのこらず、君を、悲しませないものを、
君の世界のすべてに すればいい。

そして僕は 途方に暮れる。



どちらが悪いという事はないと思います。俺って中道派だし。
もしかしたらすぐに帰ってくるかもしれないしね。男と女は不可解だから。

友人にいくつかのメールをした後、最後にこう送った。

『1回こっち帰ってきな。抜きに行こうよ』


彼からの返事はなかった。

良い店あんのになぁ…

とりあえずおっぱい揉んだらよろしいがな。



でわ股。。
posted by 隊長 at 00:00 | Comment(6) | 真面目な話

2011年04月11日

だいじょうぶ

世の中自粛ムードがまだまだ漂います。

自粛というよりは萎縮と言っても良い状態なのかもしれませんね。
ぼくもまだ萎縮しているのかもしれません。
でもそんな世の中には関係なく、サクラは咲き誇ります。


サクラ.jpg


見る人にとっては、かくも美しくも悲しくも。



そんな中、気持ちがあたたかくなる出来事が幾つかありました。

てるてる坊主に子供がメッセージを書いて義援金と共に被災地へ送るという催しでした。
『がんばって』『負けないで』『応援してます』その他心ある長文など。
そんな中で心を打たれたのがこれ。













だいじょうぶ.jpg


文字を覚えたすぐの子だと思いますがとても胸を打たれました。
もしかしたらその子が考えたものではないのかもしれません。
親御さんがこう書きなさい、と教えたものかも知れません。
それでも何か感じるものがありました。胸を打ちます。








先日ソープ嬢が言いました。

「来週生理休暇がもらえるんだよね。1週間。」

その1週間の間に嬢がやること。

『単身、オムツとカップ麺を買い込んで自分の車に詰めて被災地に走る』



なんだか自分が恥ずかしくなります。

折鶴なんて迷惑なだけ、とか。
支援物資もって個人で行っても逆に迷惑とか。
渋滞考えろとかガソリン不足考えろとか。
募金なんてどう使われるかわかんないとか。中抜きされるのが嫌だとか。

そんな人も多い中の行動。

でも理屈ではないんだと改めて気付きました。
とにかく動かなきゃね。何も始まらない訳です。
一番やってはいけない事はなにかをやろうとしている人の足を引っ張ること。




でも『だいじょうぶ』こんな人たちがいるから『だいじょうぶ』


股。
posted by 隊長 at 09:05 | 真面目な話

2011年03月19日

希望へ向かって

現在日本全体が思考停止している状態にある。

それはもちろんぼくも同じ。

自分に何が出来るのかわからない。実際何も出来やしない。
むしろ何もしないのが正解なのかもしれない。




三島由紀夫先生の言葉にこのようなものがある。

「男の生活と肉体は、危機に向って絶えず振りしぼられた弓のように緊張していなければならない」

俺はこんなんですが一応この言葉を自分に対する戒めとしていました。
しかしそれが現実となると自分の想定したはるかに上をいく危機に対してまるで無力でした。
ぼくの住む地域は被災地からはほど遠い。中部だがむしろ西日本に属する。
なのに量販店から電池が消える。ガスボンベが消える。米が消える。カップ麺が消える。

きっと被災地にみんなが送るつもりで買ったんだろう。。
きっとそうに違いない。。

募金詐欺があるらしい。
いや…
まだ詐欺と決まった訳じゃない。本当に全額募金するつもりかもしれないじゃないか。
募金詐欺??
そんなはずはないよ。



凄まじいまでの円高が進行した。
ヘッジファンドが危機に乗じて仕掛けてきた?

いや…

『日本は必ず大復活する』そう世界が確信している。
だから危機であっても日本の円は買われているのだ。
そうに決まっている!



こういう本物の危機がやってきたとき、どんな立ち振る舞いをするかでその人の器のようなものがよく分かります。本物の男と偽物の男。本物の企業と偽物の企業。
被災地でないぼくらが被災地の方々に元気を与えてあげたい。誰しもがそう思うのですが現実は逆です。むしろ思考停止に陥ってしまっている非被災地の人間が被災地の方々の前向きさに胸を打たれて勇気付けられる。日本人であることを誇りに思える。気付かされる。
あんなに頑張ってる人たちに『がんばれ』なんてとてもじゃないですが軽々しく言えません。

いつなんどき危機が突然やってくるかは予測不可能です。
今以上に「今を懸命に生きること」の大切さを刻みたいと思っています。

ぼくはとりあえず募金を続けたいと思います。
はっきり言ってぼくの募金額なんて大した額ではありません。
でも継続して募金し続けることが大事なんだと考えています。
少しずつ少しずつ。長く長く。欺瞞に満ちた自己満足の募金ではなくて本物の募金を。
そしてそれが中抜きなんかされる事なく全額有意義に使われる事を期待しています。

今後、日本は世界中から奇跡と呼ばれる復興をするでしょう。
またぼくたちはその証人にならなければなりません。参加して見届けるのです。



さて…


ご存知の通り俺のサイトは不謹慎です。
不謹慎が服を着ているような存在。いやいやむしろ服すら着てないのですが。。

ですので、今後しばらくの間、更新をすべきか止めるべきか迷っておりました。
しかし現在来訪者の数は震災前と同じだけに戻りました。

つまり俺の役割はまだ終わっていないと言う事です。
※まったく自分勝手な解釈ですが…

これが正しい行動なのか間違った行動なのかは自分でもわかりませんが、徐々に平常更新を行っていこうと思っております。



でわ股。。






posted by 隊長 at 09:25 | Comment(10) | 真面目な話